『彩の国あんしんセーフティネット事業』に取り組みます

　『しびらき』では、９月１日から『彩の国あんしんセーフティネット事業』に取り組みます。

　この事業は、制度の狭間の問題や生活困窮等の新たな福祉課題に対して、社会福祉法人が柔軟に対応し、地域のセーフティネットの役割を担うものです。大阪府、神奈川県に続いて、埼玉県の社会福祉法人が全国で３番目にこうした課題に取り組むこととなり、『しびらき』はその開始とともに、この事業に参加します。

　地域の生計困難の方々からの身近な相談機関となり、市町村社会福祉協議会等と協働して経済的援助を含めた即応性のある対応を図るとともに、継続的な支援を行なってまいります。